Dongen

はてブ再開を機に、ブログもちょこっとかじってみたい。

iPhoneの画面修理記事

 iPhoneの画面修理には、表面のガラス部分だけにヒビが入ったものの下層部の液晶や制御回路に一切影響が出ていない場合のガラス交換修理と、液晶や台座や制御回路に損傷があってフロントパネル全てを交換する修理の2種類があります。

 ガラス交換だけの軽い修理と、パネル総入れ替えの重い修理の2種類の修理があるといっても、実はどの場合でもフロントパネルを総入れ替えしているそうです。

 ガラス交換修理というのは表面の薄いガラス部分だけが割れている症状です。この場合は、パネルは全交換されますが、修理店が引き取った割れたパネルを再利用できる場合ありますので、その分修理価格を安くされています。再利用するために、割れたガラスだけを剝がしとって液晶部分や制御回路だけにして、新しいガラスを蒸着させることで再生パネルをつくります。つまり、ガラス以外の部分に少しでも損傷がありそうな場合は、ガラス交換の扱いをしてもらえないそうです。a

iPhoneの画面修理

iPhone11

iPhone 11の画面割れ・液晶破損でFace IDも認識しない故障を即日修理!

 

 

iPhoneのバッテリー交換修理記事

iPhoneのバッテリーの調子がイマイチ、夕方までに電池が無くなってしまう、充電器から外すとすぐに電源が切れてしまう等など、バッテリーにまつわる修理記事をピックアップしました。Androidのバッテリー交換は別の記事でまとめますね。

 

バッテリー交換

iPhone11Pro

バッテリーの交換のできる場所(apple正規店と修理店)の紹介とか、正規店の交換費用が値上げになってかなり高くなってる話などが載ってます。

iPhone 11 Proの充電の減りが早くなったのでバッテリー交換で改善!

1修理店の記事とは思えない充実さで、なかなか参考になりました。

 

iPhone8 plus

iPhone8と比較してそれほどメジャーな機種にならなかったiPhone8Plusですが、やはりそろそろバッテリコー交換が増えてきそうです。

【写真多数】iPhone8Plusのバッテリー交換 手順と注意点を徹底解説

  

iPhone8

iPhone8のバッテリー交換は、2022年秋ごろから増加しているようです。フル充電に相当時間がかかったり、充電してもケーブルを外すとすぐに電池切れになってしまうような症状も増えてきているようです。

iPhoneの充電器外すと電源が落ちてしまう症状はバッテリー交換で改善?!

 

iPhone5

かなり以前の機種ですが、実は今でも使っている人は結構いらっしゃいます。大きさとか手に持った時のエッジが効いたホールド感などが使いやすいようです。iPhone5のバッテリー交換は、丁寧に行えば素人でもできそうですね。

iPhone5/5Sのバッテリーを自分で交換する方法 | like-apple.com

他にも記事が充実していたので、今後も参考にさせていただきます。

 

iPhone5S

こちらは、iPhone5とほぼ同等ですね。
しっかり紹介されている記事がありましたので共有します。

iPhone 5sのバッテリーの交換方法・交換時の注意ポイントとは? | リペアマン(REPAIRMAN)

 

Kindle出版をして思ったこと

Kindle出版って思ったより簡単

 実際にやってみたら簡単に出版できました。MicrosoftのWordがあれば基本OKです。

なお、Kindle出版の方法は、ぼくが勉強した以下の本がオススメなので割愛します。

 

Kindleを出す前

 何年も前から書きたいなと思っていましたが、なかなかスタートできませんでした。上で紹介した本も読んでいたのですが、いろんな用事を言い訳にして後回しにしていました。

 自分のレベルで本を出すなんておこがましいというか、恥ずかしい、そして非難されるのではないか?と心配になるもんです。私よりもっと凄い人いるし、間違ったことを書いてしまうかもしれないと二の足を踏んでいました。

 ところが、上の本を紹介した後輩がさっさと出版してしまい、先を越された焦りもあり、早くなんとかしなくちゃと。。。そこで奮起して取り組んだのでした。私よりレベルの高い人のことは気にしない。そして、業界の正論とか厳密な技術の話ではなく、初心者の方向けに第一歩を踏み出してもらうための内容だと思いこむようにしました。

 

Kindleの原稿執筆

 MicrosoftのWordだけで完成します。凄く簡単です。目次・章のトビラ・見出し・本文と多少スタイルを設定しますが、基本はただただ書くだけ。

 最初に目次(つまり見出しになる部分)を作って、ストーリーを組み立て一気に書き上げた感じです。全部で2万文字弱。ページ数で99ページでした。といってもKindleの設定で文字サイズを変えたり行間を変えられるので、読者さんごとにページ数は違うと思います。

 最近Googleでしっかり評価されて順位が上がりやすい記事は、中身をしっかり吟味して読者の役に立つ内容で6000文字とか7000文字必要と聞きましたので、そういう記事の3記事分くらいで1冊のKindleが出来てしまうんですねぇ。

 余談ですが、図などは、ちょっと戸惑ったけどパワーポイントで作図して画像を貼り付ける方法でできました。

 

出版後

 出版後、次のような変化を感じました。

  • 自己紹介が非常にやりやすくなった。
  • Kindle本を読んで、相談が来るようになった。
  • コンサル契約の受注件数が上がった。
  • (勘違いしているだけかもしれないけど)自信がついた。
  • お客さんと話す話題が増えた。
  • もう1冊書きたくなった(実際に書きました)。
  • 普段言えなかった人にお礼の言葉が言えた(「おわりに」に謝辞をしっかり書いたのです)。

 デメリットはあまり感じません。誰かに非難されることもなく、★5,4,3のレビューをいただくことが出来てとても充実した気持ちになります。

 

どれくらい収益あるのか?

 これは、本によって様々だと思うので一概に言えることではありません。僕の1冊目の本の場合、月に2,000円~5,000円程度の幅でばらついています。恐らく、誰かのブログやメルマガなどで紹介していただくことがあるのだと思います。その時は一気に注文が来て、何事もなかったように落ち着くことが多いですね。平均的には、月に2,000円~3,000円だと思います。

 最初、身内でも良いのでちゃんとKindleからダウンロードして読んてもらい、一人目のレビューをお願いした方が良いと思います。最初に★1が付いてしまうと、誰も見向きもしてくれなくなりますもんね。

 

kakyou-j.com